40歳からの熱中症対策と発症時の対処法

20.jpg

先日の試合で久しぶりに
「ヤバイ!!」と感じました。

人工芝というのも原因かもしれませんが

「サウナのような熱風」
「人工芝の熱気」   
「焦げ付く日差し」  

危険を感じるほどの気候。
そうなると心配になるのは

「熱中症」や「熱射病」

となります。
自分達が現役の頃とは気候が  
違いすぎるので注意しましょう!


Sponsored Link








■目次1

熱中症発生の要因


なぜに熱中症が発症するのか?
を医学的にも調べてみました。


暑さで体温が上昇すると、
体にこもった熱を外に逃がして
体温を下げようとします。

すると体内では、

皮ふの血管が広がる。

全身を流れる血液の量が減る。

血圧が下がる。

脳への血流が減少する。

血流や血圧の変化が生じることで
顔面から血の気が失せ、
めまいや立ちくらみ、
一時的な失神といった
熱失神の症状へとつながります。

呼吸の回数も増え、
脈は速く弱くなり、
唇のしびれたりします。

めまいや失神だけが
起こることは少なく、

全身の倦怠感(だるさ)や
吐き気・嘔吐、頭痛などを
伴うことがあり


脳失神と呼ばれる症状になると
脳への血流が損なわれるために、
一時的に気を失い、
突然バタンと倒れるような事が
あります。

朝の朝礼などで急に人が倒れるのは
このような症状になっているからです

目次にもどる

■目次2

もしもの対処法


10.jpg

熱中症の初期症状でもある

めまいや立ちくらみなどを
感じたり、発症したときは

まずは、意識がハッキリしているか
意識がもうろうと しているようなら
すぐにでも医療機関へ行きましょう。

意識がはっきりしている場合は、
次のような対処法を行い様子をみます。

安全で涼しいところへ移動

まずは、日陰で風通しの良い場所へ
移動するのが最優先です。
クーラーの効いた部屋も良いですね

自分の足で歩ける状態でも
めまいや立ちくらみ、
急な失神によるふらつき
転倒に注意しつつ
頭を打たないように注意しましょう

横になって休ませましょう

クッションやカバン、
タオルなどを利用して

足を地面から10cm程度高くして
心臓への血流を確保しましょう。

それによって血圧が上がり、
脳への血流を改善させる効果があります


保冷剤や氷などで体を冷やす


体表近くを走る静脈(太い血管)
の通る首筋やわきの下などに
冷えたものを当てることで
効果的に冷やすことができます。

水分補給

スポーツドリンクなどを利用して
適度な塩分補給をします。

0.1~0.2%の濃度の食塩水
(1ℓの水に対して 1~2gの塩)
などを補給することで体内から失われた
水分・塩分を補います。

今なら運動施設に沢山の販売機などが
あるので、出来るだけ早い補給を!

嘔吐や吐き気などがあり
水分補給すら出来ない状態なら
すぐに医療機関にいきましょう。

目次にもどる

■目次3

対策


20180716 下鳥羽グラント_180719_0002.jpg

という内容を踏まえて
対策していくとすると、

運動する環境には注意

暑い時期の運動は、
なるべく涼しい時間を選んで
実施するようにします。

長時間運動を続けることは避け
こまめに休憩をとりましょう。
(少なくとも30分に1回程度)

とはいっても試合時間は決まってますし
イキナリ休憩するわけにも行かないので
タッチライン外に飲み物を用意するなど
下準備をしておきましょう~


水分補給を多目にします。


水分補給をすると汗をかくので
スタミナ的には辛い状況に
なりかと思いますが、

体内の熱を放出してくれているので
汗をかいたら、その分の水分を補給します

暑さに徐々に慣らしていきましょう

身体が暑さに慣れるまで
1週間程度はかかります。

また運動強度が強いほど熱の発生が多くなり
熱中症の危険性も高くなります。
身体が暑さに慣れないうちは
激しい運動は避け、

軽めで短時間の運動をすることで
徐々に身体を慣らしていきましょう。

肉体的な準備運動も必要ですが
こういった熱対策の為にも
試合前などのアップが重要です。

早めの申告と運動中止

少しでも体調が悪くなったら、
自分の状態を周囲に伝え、
運動を止めましょう。

特にランニングやダッシュの
繰り返しが多いスポーツは
熱中症になりやすいですから
熱中症の重症化を防ぐためには
早期発見、早期対応が非常に重要!

目次にもどる

■目次4

最後に


知らぬ間にオッチャンになっている
私達のような選手は、
昔の栄光をイメージしすぎて、

昨今の厳しい環境に対応しきれて
ないのかも知れませんから、
尚更の注意が必要になります。

20180716 下鳥羽グラント_180719_0021.jpg

誰だ!!

練習中は水を飲むな!

なんてナンセンスな事を
言っていた指導者は・・笑

日差しにしても20年前とは
明らかに違いますから。

そんな事も考慮して、現代のスポーツに
適した対処をしつつ
これからもスポーツを楽しみたいと
思っています。

日本サッカー協会も
熱中症対策ガイドライン

を公開していますから
一度、御覧くださいね~。

さぁ~こんな事を頭に入れながら
今週もフットサルにサッカーに
頑張って走ってきます!!

がんばろぉ~!

TOPに戻る

にほんブログ村 サッカーブログ フットサルへ
にほんブログ村



Sponsored Link












目次にもどる

この記事へのコメント

  • ケン

    本当に、今の暑さでのスポーツは身の危険を感じますよね。
    私は普段個サルに参加する形でフットサルをしていますが、陽の出ている時は熱中症になりそうなので、早朝もしくは夜間の時間帯で参加しています。
    日課のジョギングも、外ではなく空調のついたランニングマシーンで…
    健康を損なうと元も子もないので、お互い気をつけながら楽しんでフットサル嗜みたいですね!
    2018年07月20日 01:06
  • YORO

    >ケンさん

    コメント有難う御座います!

    本当に危険です!笑
    日々運動をしていたり
    筋力に問題がなければ
    大丈夫だとは思いますが、

    一番怖いのは、急に激しい運動を
    するパターンですよね~

    ケンさんのように
    対策をキッチリされているなら
    安心です!
    この年齢ですから
    キッチリしていても足りないかも~(汗

    なんにしても
    これからも オジサンプレイヤーとして
    がんばっていきましょう~!!
    2018年07月24日 15:51